(一社)HEAD研究会は、「七つの予言 そしてその先へ towards 2030」と題したシンポジウムを、5月21日(水)に開催する。
同研究会の副理事長で東京大学大学院工学系研究科建築学専攻教授の松村秀一氏、横浜市立大学国際総合科学部社会関係論コース准教授の渡會知子氏、社会デザイン研究者でカルチャースタディーズ研究所主宰の三浦 展氏が登壇。「2030年を考える上で重要な視点」と題した基調プレゼンテーションとパネルディスカッションを行なう。
これまでの建築や不動産の未来を踏まえつつ、異分野の知見を織り重ねながら、2030年の建築・不動産の産業や社会の展望を解説する。
開催時間は16時より。場所は「3331 Arts Chiyoda」1階コミュニティスペース(東京都千代田区外神田6-11-14)。参加費は3,000円(学生は1,000円)。参加申し込みは、同研究会ホームページより。