不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/5/12

不動産投資事業が過去最高水準の利益。大幅増収増益/日本商業開発14年3月期決算

 日本商業開発(株)は9日、2014年3月期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~14年3月31日)は、連結売上高108億2,800万円(前期比64.8%増)、営業利益14億4,000万円(同171.4%増)、経常利益9億7,300万円(同110.6%増)、当期純利益6億6,600万円(同109.7%増)。

 主力の不動産投資事業では、来期以降に売り上げの見込める優良物件を取得したほか、新しい形のJINUSHIファンドの発掘に傾注。売上高102億7,700万円(同70.4%増)、セグメント利益19億5,000万円(同118.7%増)と、過去最高水準の利益を達成した。

 なお次期については、売上高158億円、営業利益22億4,000万円、経常利益14億7,000万円、当期純利益8億4,000万円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。