日本管理センター(株)は12日、2014年12月期第1四半期決算を発表した。
当期(14年1月1日~3月31日)は、連結売上高75億2,100万円(前年同期比17.4%増)、営業利益3億8,200万円(同45.5%増)、経常利益3億8,400万円(同44.7%増)、当期純利益2億3,500万円(同42.1%増)であった。
主力の不動産収入では、パートナー企業数の増加に伴い、スーパーサブリースの提案を積極的に行なったことにより受注・受託は順調に推移した。管理物件戸数は2,481戸の純増で累計5万1,196戸、不動産収入は67億9,401万3,000円(同110.0%増)となった。
次期は連結売上高151億5,100万円、営業利益7億1,900万円、経常利益7億2,200万円、当期純利益4億3,300万円を見込む。