不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/5/15

マンション分譲事業好調で営利30%増/グローベルス14年3月期決算

 (株)グローベルスは15日、2014年3月期決算を発表した。
 
 当期(13年4月1日~14年3月31日)の連結売上高は116億9,900万円(前期比7.2%増)、営業利益は4億1,900万円(同30.6%増)、経常利益は3億7,600万円(同132.5%増)、当期純利益は6億600万円(同222%増)。

 主力のマンション分譲事業は、期中5棟・242戸(前期:8棟・290戸)を竣工。261戸・94億9,400万円の新規契約を締結し、売上高89億8,100万円、セグメント利益7億1,500万円を計上した。

 13年8月に(株)プロスペクトを完全子会社化したことで、アセットマネジメント事業売上高2億8,200万円、セグメント利益9,300万円を計上した。また、14年3月には機動建設工業(株)を完全子会社化し、建設事業も開始している。

 次期については、連結売上高145億円、営業利益2億5,000万円、経常利益1億5,000万円、当期純利益1億2,000万円を見込む。

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