不動産ニュース / その他

2014/5/16

「まちづくりのための調査支援事業」募集開始/首都圏不燃公社

 (一財)首都圏不燃建築公社はこのほど、「まちづくり調査支援事業」の募集を開始した。

 同制度は、火災や地震に強い安全なまちづくりや地元商業の発展、良好な居住環境の確保などが重要な課題であることから、“災害に強い安全・安心で快適なまちづくり”を目指す同公社が、まちづくり事業の初動期における調査をサポートするもの。

 対象エリアは東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県。行政や住民を対象に、市街地再開発事業や防災街区整備事業、木造住宅密集地地域整備事業等を対象事業について、(1)権利等の確認や計画諸元の確認といった基礎調査、(2)意向確認や勉強会・説明会の開催といった権利者調整を行なう。

 問い合わせは同公社まちづくり支援室(TEL:03-3437-7781)まで。

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆