不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/5/19

主力の不動産販売事業が堅調に推移、増収増益/日本エスリード14年3月期決算

 日本エスリード(株)は15日、2014年3月期決算を発表した。

 当期(13年4月1日~14年3月31日)の連結経営成績は、売上高299億1,600万円(前期比4.4%増)、営業利益34億4,700万円(同40.2%増)、経常利益32億1,300万円(同57.1%増)、当期純利益18億600万円(同64.1%増)。

 主力の不動産販売事業において、新規発売物件の販売に尽力し「エスリード西宮甲陽園」(兵庫県西宮市)など15棟・1,051戸の引き渡しを実施。併せて、全社的コスト削減に取り組み収益の確保に努めた結果、売上高264億円(同2.3%増)、セグメント利益35億1,200万円(同44.8%増)を計上した。

 なお次期については、連結売上高300億円、営業利益34億円、経常利益32億円、当期純利益19億円を見込む。

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