不動産ニュース / ハウジング

2014/5/20

埼玉・大宮で景観協定を定めた戸建団地完成/中央住宅

「結美の丘」の外観イメージ
「結美の丘」の外観イメージ

 (株)中央住宅は19日、同社が開発を進めてきた街育プロジェクト「結美の丘」(埼玉県さいたま市、総戸数54戸)の完成を発表した。
 
 同物件は、JR川越線・埼京線「西大宮」駅より徒歩7分に立地。自然や人との絆を住む人の手によって育てていくまちとして、さいたま市で初の景観協定を定めた。第1~4章の4エリアから構成される。

 住宅は、ポラス次世代省エネ仕様21Sに加え、樹脂サッシを採用して暖房費を抑える。天井高2.7mのリビングダイニングやスタディカウンターのほか、ハイオープンのキッチンや豊富な収納スペース、掃除のしやすいサニタリーなどの設備を施した。

 今回販売するのは、赤い瓦屋根と白い壁面の「カーサデルソル」街区。敷地面積140.1平方メートル。建物面積95.0平方メートル。販売価格4,442万円(1号棟)。

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