不動産ニュース / 仲介・管理

2014/5/21

電気通信大学学生寄宿舎の運営を受託/ジェイ・エス・ビー

 (株)ジェイ・エス・ビーは20日、電気通信大学が公募型プロポーザルで事業者選定を進めていた「電気通信大学100周年キャンパス整備・運営事業」の事業者に同社を含むグループが選出されたと発表した。

 同事業は、同大学調布キャンパスに隣接する小島町地区(東京都調布市、敷地面積1万980平方メートル)を再開発し、職員や学生宿舎、共同研究施設の設計建設、管理運営などを行なうもの。同社は、職員・学生宿舎約40戸と共同運営施設の運営管理を担当する。

 2014年4月~17年2月に設計、建設、物品搬入を行ない、17年4月に開設予定。運営期間は40年間。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。