不動産ニュース / 開発・分譲

2014/5/22

千葉・袖ヶ浦の東京ドイツ村にメガソーラー発電所/新昭和

 (株)新昭和はこのほど、観光施設「東京ドイツ村」(千葉県袖ヶ浦市)内に、最大発電規模2.2MWの発電施設「東京ドイツ村×新昭和メガソーラー発電所」(千葉県袖ヶ浦市)を竣工した。

 同発電所は、総敷地面積3.2haの用地に、295Wの太陽光発電パネル7,368枚を設置。年間発電電力量は、一般家庭約670世帯分の年間電気使用量に相当する約234.3万kWh。
 
 今回の施設開設により、同社の発電事業は、すでに開所済みの8基と合わせ、発電規模は約14MWとなる。現在も新たな自社発電所のプロジェクトを推進しており、将来的には22ヵ所、計100MW超えのメガソーラー発電所の建設を見込んでいる。

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