不動産ニュース / 開発・分譲

2014/5/22

千葉・袖ヶ浦の東京ドイツ村にメガソーラー発電所/新昭和

 (株)新昭和はこのほど、観光施設「東京ドイツ村」(千葉県袖ヶ浦市)内に、最大発電規模2.2MWの発電施設「東京ドイツ村×新昭和メガソーラー発電所」(千葉県袖ヶ浦市)を竣工した。

 同発電所は、総敷地面積3.2haの用地に、295Wの太陽光発電パネル7,368枚を設置。年間発電電力量は、一般家庭約670世帯分の年間電気使用量に相当する約234.3万kWh。
 
 今回の施設開設により、同社の発電事業は、すでに開所済みの8基と合わせ、発電規模は約14MWとなる。現在も新たな自社発電所のプロジェクトを推進しており、将来的には22ヵ所、計100MW超えのメガソーラー発電所の建設を見込んでいる。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。