不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/5/22

アメリカとオーストラリアから不動産専門家招きセミナー/JARECO

 (一社)日米不動産協力機構(JARECO)は27日、アメリカとオーストラリアより専門家を招き、不動産市場の分析と情報プラットフォームについてのセミナーを開催する。

 アメリカの不動産指数の代表格といわれる「Case-Shiller Index,Corelogic Housing Prince Index」の提供元であるCoreLogic社のチーフエコノミスト/マーク・フレミング氏が「米国住宅市場と住宅ローン市場の回復傾向について」をテーマに講演。オーストラリアで不動産データサービスを提供しているRP Date社の全豪不動産調査研究部部長のティム・ローレス氏が「豪州・ニュージーランドの住宅マーケットについて」を、同社CEO/グラハム・ミラビト氏が「不動産システムとデータ分析技術について」解説する。

 定員は50名。会場は、東京都中央区八重洲2-2-1 ダイヤ八重洲口ビル3階。受講料金は、JARECO会員3,000円、一般4,000円(資料付き)。詳細および申し込みは同機構ホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。