不動産ニュース / その他

2014/6/2

京都の分譲マンションを販売受託/オープンハウス・ディベロップメント

「イーグルコート 京都御所梨木の杜」外観イメージ
「イーグルコート 京都御所梨木の杜」外観イメージ

 (株)オープンハウス・ディベロップメントは2日、京都市内を中心に分譲マンション「イーグルコート」シリーズを展開する(株)ダイマルヤ(京都市下京区、取締役社長:森田一道氏)より、「イーグルコート 京都御所梨木の杜」(京都市上京区、総戸数32戸)の販売業務を受託したと発表した。

 ダイマルヤが創業70周年記念事業として手掛けたもの。京阪電鉄鴨東線「出町柳」駅徒歩13分、公家・清華家の1つである旧三条邸跡地に立地。梨木神社に隣接しており、境内の能舞台や茶室などの施設も利用できる。その他、コンシェルジュサービス、朝刊の各住戸配達サービスなど、ホテルライクなサービスも提供する予定。

 鉄筋コンクリート造地上3階建て。敷地面積は2,275.26平方メートル。専有面積は68.24~110.66平方メートルで、間取りは3LDK・4LDK。

 第1期販売の戸数は7戸。販売価格は5,890万円~1億6,100万円。

 竣工は2015年4月下旬を予定。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。