不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/6/4

北九州市で第7回リノベーションスクールを開催

 KPA共同企業体((株)北九州家守舎、(一社)公民連携事業機構、(株)アフタヌーンソサエティ)は8月21~24日の4日間、「第7回 リノベーションスクール@北九州」を開催する。

 同スクールは、北九州市が掲げる都市政策である「小倉家守構想」をもとに、中心市街地のにぎわいと雇用の創出の実現を図るための核として位置づけられているもの。
 遊休不動産のオーナーから提供された物件を対象に、リノベーション実務者である講師と受講生がリノベの事業計画を作成、最終日にオーナーに向けて公開プレゼンテーションを実施する。これまで同市では6回のスクールを開催し、300人以上の受講生が参加。検討対象となった32案件中8案件が事業化に至っている。

 今回はリノベーション事業計画コースとして28人を募集。6件の遊休不動産を検討対象とする。受講料は無料だが、副教材費等・パーティー参加費として合計3万1,000円が必要。募集期間は6月15日まで。

 詳細・申し込みはホームページ参照。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。