不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/6/6

2月の民間住宅ローン利用者、変動型が4割超/住宅金融支援機構調査

 (独)住宅金融支援機構はこのほど、2014年1・2月の民間住宅ローン利用者の実態調査の結果を発表した。調査は2月21日~3月3日、民間住宅ローン利用者424件(1月237件、2月187件)に対して、インターネットで実施した。

 1月に借り入れた人の金利タイプは、変動型28.7%(前月45.5%)、固定期間選択型32.1%(同28.5%)、全期間固定型39.2%(同26.1%)と、変動型が大きく減り、全期間固定が大きく増えた。一方で2月については変動型42.8%、固定期間選択型33.7%、全期間固定23.5%となった。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。