不動産ニュース / 団体・グループ

2014/6/6

「全日本不動産政策推進議員連盟」が発足。会長は野田聖子氏

 (公社)全日本不動産協会会員による政治団体、全日本不動産政治連盟(日政連)は6日、自由民主党内に「全日本不動産政策推進議員連盟」を発足させた。

 同団体は、自由民主党所属の国会議員と全日・日政連とがさらなる連携を図り、不動産業の成長・発展・活性化のための法律改正や税制改正などの政策を実現させることが目的。全日が故・野田卯一建設大臣(当時)の提唱で発足したという縁から、自由民主党総務会長の野田聖子氏が会長に就任。自由民主党所属の衆議院議員184名、参議院議員57名の合計241名が参加する。

 設立にあたり、日政連から議連に対し、宅地建物取引主任者を宅地建物取引士へ名称変更するための宅建業法改正と、事業用資産の買換え特例、住宅取得資金贈与特例、都市再生促進税制の恒久化が要望された。

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