不動産ニュース / その他

2014/6/9

木のいえ一番振興協会、会員募集を開始

 4月に発足した(一社)木のいえ振興協会はこのほど、木造住宅・木材生産関連事業者等を対象に会員募集を開始した。

 同協会は、「木のいえ」に関わる木材生産事業者から住宅・建築供給事業者業までが垂直統合し、木造住宅・木造建築の普及促進、維持管理、再販価値向上に向けた活動を行なう目的で発足したもの。

 設立発起人は東京都市大学教授の大橋好光氏、横浜国立大学名誉教授の矢田茂樹氏ら。事務局の所在地は東京都渋谷区神泉町、事務局長は前(一社)全日本木材市場連盟専務理事の中山義治氏。

 今後は各種委員会を立ち上げ、維持管理の技術的整備や中古建築物の査定評価支援、イーコマースを活用した国産材流通システムの構築等を実施していく計画。なお、7月11日には霞が関ビル(東京都千代田区)で設立総会を開催する予定。

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