不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/6/9

1月~3月の設計住宅性能評価受付、前年比微増の5万2,983件/国交省調査

 国土交通省は9日、1月~3月末時点の「住宅の品質確保の促進等に関する法律」に基づく「住宅性能表示制度」の実施状況を公表した。

 新築住宅の設計住宅性能評価は受付5万2,983件(前年同期比0.9%増)、交付5万6,756件(同15.2%増)。建設住宅性能評価は受付4万4,069件(同1.7%増)、交付6万8,976件(同14.7%増)だった。

 制度開始からの累計については、設計住宅性能評価は受付234万1,908件、交付230万9,559件。建設住宅性能評価は受付189万6,546件、交付175万82件。

 また、既存住宅の建設住宅性能評価は受付83件、交付112件、制度開始からの累計は受付4,076件、交付3,995件となった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。