不動産ニュース / 団体・グループ

2014/6/11

シェアハウスを拠点とした家事代行事業のパートナーを募集/日本シェアハウス協会

 (一社)日本シェアハウス協会(東京都杉並区、代表理事:山本久雄氏)は10日、同協会がプロデュースするシェアハウスを拠点に展開してきた「家事代行事業」を全国展開していくと発表した。

 同事業は2012年よりシェアハウス「ガーデンカフェ・プリエ阿佐ヶ谷」(東京都杉並区)にて運営開始した。シェアハウス内に家事代行事業の拠点を設けることで安価で地域密着型のサービスを実現。入居者や地域住民の仕事創出にもつなげてきた。

 今回、全国展開するに当たり、パートナー事業者を募集。シェアハウス運営事業者に限らず、地域商店や個人など幅広く対象とする。加盟料金は法人70万円(同会会員は50万円)・個人50万円。なお、実務は会員のシェアプロデュース(株)がサポートする。

 同協会では14年9月、東京都杉並区の久我山に2拠点目を開設する予定。

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