不動産ニュース / その他

2014/6/18

木望の未来プロジェクト、開始4年で学机用天板合計6,020枚を寄贈/アキュラホーム

「ふれあい授業」の様子
「ふれあい授業」の様子

 (株)アキュラホームとグループ会社の(株)オカザキホーム(愛知県岡崎市、社長:加藤博昭氏)はこのほど、2010年より推進している社会貢献活動「木望(きぼう)の未来プロジェクト」において、13年度に間伐材を使用した小学校学習机の天板1,568枚を、12の小学校に寄贈したと発表した。これにより、プロジェクト開始以降の天板寄贈数は累計6,020枚となった。
 
 同プロジェクトは、子供たちに「森のすごさ」や「木の素晴らしさ」などの理解を深めてもらう目的で、同社拠点近隣にある小学校を対象に実施しているもの。主な活動内容である机用天板の寄贈の他、一部の小学校では出張授業「ふれあい授業」も行ない、講演やカンナがけ体験を実施した。

 なお、同プロジェクトは11年にキッズデザイン賞を受賞し、12年にはグッドデザイン賞「ベスト100」にも選出されている。

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