不動産ニュース / その他

2014/6/23

平成26年度の宅建試験は「宅地建物取引主任者」で実施/適取機構

 (一財)不動産適正取引推進機構は20日、10月19日に実施する平成26年度宅建試験は、公告通り「宅地建物取引主任者資格試験」として実施すると発表した。

 18日に成立した改正宅建業法により、宅地建物取引主任者が「宅地建物取引士」へと名称変更されることが決定した。しかし、その施行が公布日から1年以内において政令で定める日とされ、政令も制定されていないため、受験申込から合格発表までの手続きを、現在の名称で実施する。

 なお、登録講習修了者については、新名称後も、登録講習修了試験に合格した日から3年以内に行なわれる試験の一部が免除される。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。