不動産ニュース / 開発・分譲

2014/6/23

千葉県庁前で、オール電化・PVの「ハイブリッドマンション」発売/新昭和

 (株)新昭和は18日、新築分譲マンション「ウィザーレジデンス 千葉県庁前」(千葉市中央区、総戸数56戸)を7月に着工すると発表した。

 同物件は、千葉都市モノレール「県庁前」駅徒歩1分、JR内房線・外房線「本千葉」駅徒歩6分、京成千葉線「千葉中央」駅徒歩6分に位置。敷地面積1,016.48平方メートル、鉄筋コンクリート造地上15階建ての分譲マンション。

 地震に強い免震構法を採用するほか、災害時に強いオール電化を導入。また、太陽光発電システム搭載により共用部の電力を補う「ハイブリッドマンション」とした。

 住戸の間取りは2LDK・3LDK、専有面積は54.33~78.51平方メートル。8月下旬にモデルルームをオープン、販売価格は未定。

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