不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/6/25

CASBEEなどテーマに2つのセミナー/IBEC

 (一財)建築環境・省エネルギー機構(IBEC)は7月、2つのセミナーを開催する。

 7月16日の「第14回CASBEE公開セミナー」は、建築物および市街地の環境性能を評価するツール「CASBEE」がテーマ。新しいツールである「CASBEE-街区」、「CASBEE-インテリア」の概要や、不動産価値判断に利用可能な「CASBEE-不動産」の改訂版開発と普及動向に関する最新情報などについて紹介する。
 午前の部(参加費:2,000円)、午後の部(参加費:3,000円)の2部構成。全日参加の場合は参加費5,000円。

 7月24日は、「エネルギーイノベーティブタウンシンポジウム」を開催。持続可能な都市・地域づくりの推進に向けた都市・エネルギー環境政策の最新動向や、エネルギーシステムの高度化、さらなるエネルギー・小ベネフィット創出の試み等について紹介。大都市中心部と郊外部をケーススタディとして、さまざまな有識者による講演やパネルディスカッション等も行なう予定。参加費は3,000円。

 会場はいずれも、住宅金融支援機構 すまい・るホール(東京都文京区)。詳細・申し込みは、ホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。