日本ハウズイング(株)は1日、同社が受託する分譲マンションの管理戸数が40万戸を達成したと発表した。
同社は、独立系マンション管理会社として各マンションの特性や入居者の要望に合わせた“オーダーメイド管理”を推奨することで、実績を積み上げてきた。
一方で、居住者の高齢化と建物の老朽化への対応として、2007年には専有部サービスの開発や日常の点検、長期修繕計画の策定といった建物の長寿命化に対するサポートにも注力している。
今後も、これまで培ったノウハウや経験を生かしたサービスを提供していく考え。