不動産ニュース / その他

2014/7/3

アジアに相次ぎ現地法人など設立/レオパレス21

 (株)レオパレス21はこのほど、中国・上海に現地法人「レオパレス21(上海)プロパティマネジメント有限公司」、カンボジアに「Leopalace21(Cambodhia)Co.,LTD」、またミャンマーに支店を設立したと発表した。これにより、同社の海外における現地法人・支店は13拠点となる。

 すでに事業を展開している、現地住民へ日本国内のアパートを紹介するインバウンド事業に加え、現地物件の仲介を行なうアウトバウンド事業や、来日する人を対象とした日本国内物件の紹介事業を展開する。

 同社は、外国人留学生等の取り込み強化、東南アジアへの日経企業の進出増加を見込み、2016年度までに海外20拠点への進出を目指す方針。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。