不動産ニュース / 開発・分譲

2014/7/3

千葉・幕張に11棟目となる介護付有料老人ホーム開業/アズパートナーズ

「アズハイム千葉幕張」外観
「アズハイム千葉幕張」外観

 (株)アズパートナーズ(東京都千代田区、代表取締役:植村健志氏)は1日、同社11棟目となる介護付有料老人ホーム 「アズハイム千葉幕張」(千葉市花見川区、全61室)を開設した。
 
 同物件は、JR総武本線「幕張」駅徒歩10分に立地。建物は、鉄筋コンクリート造地上3階建て、延床面積約1,900平方メートルの介護付有料老人ホーム。千葉県での施設開設は初めて。

 同社運営施設では初となる24時間365日の看護体制を採用。重度の要介護者や医療依存度の高い入居者の受け入れを可能とした。理学療法士によるリハビリも採用し、戸別のリハビリサービスを提供する。

 また、オープニングスタッフとして、人工知能を搭載した介護支援ロボットも導入。利用者の精神的パートナー、癒しのパートナーとしていく。

 居室面積は、21平方メートル。入居費用は、入居一時金が0~930万円、月額利用料(家賃、管理費、水光熱費、食費、特別サービス費)が15万~30万5,000円。

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