不動産ニュース / その他

2014/7/11

創業40周年を迎え、記念事業を実施/不動産中央情報センター

 (株)不動産中央情報センターは、創業40周年を記念した記念事業を展開する。実施期間は2015年6月まで。

 同社は賃貸仲介・売買等の不動産関連事業、住宅型有料老人ホームの管理運営を中心としたシニアライフ事業、全国不動産会社を対象としたネットワークビジネス事業の3事業を主軸として展開している。なお、不動産事業の店舗数は合計9店舗、管理物件戸数は北九州市内で1位となる1万4,500戸。

 記念事業は、「未来へ」をテーマとした「到津の森公園 動物サポーター」、「ギラヴァンツ北九州 マッチデースポンサー」、「まちなか避暑地」。
 「到津の森公園 動物サポーター」は賃貸物件成約1件あたり30円を寄付するもので、年間目標額は10万円。「ギラヴァンツ北九州 マッチデースポンサー」は、北九州市のプロサッカーチームをマッチデースポンサーとして応援するもの。実施日は9月23日。

 北九州市が実施している「まちなか避暑地」には、同社が営業する8店舗のアパマンショップと、住宅型有料老人ホーム「ゆうゆう壱番館」(北九州市小倉南区)を「まちなか避暑地」として提供。誰でも自由に店内に入ることができ、来店者にはドリンク1杯を提供する。

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