不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/7/14

ポートフォリオの増加で純利益25%増/API14年5月期決算

 アクティビア・プロパティーズ投資法人(API)は11日、2014年5月期決算を発表した。

 当期(13年12月1日~14年5月31日)の営業収益は77億7,800万円(前期比27.0%増)、営業利益45億8,000万円(同25.8%増)、経常利益39億9,800万円(同25.5%増)、当期純利益39億9,700万円(同25.5%増)。1口当たり分配金は1万6,194円(同672円増)となった。

 期中、新たに4物件と2物件の信託受益権を取得。1物件を売却し、期末時点のポートフォリオは27物件、取得価格ベースで約2,309億円となった。稼働率は99.8%(同0.6ポイント増)。 

 なお次期については、営業収益81億4,700万円、営業利益45億1,500万円、経常利益39億5,800万円、当期純利益39億5,700万円、1口当たり分配金1万5,763円を見込む。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年9月号
アクティブシニアの最新住宅ニーズ!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。