アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は11日、(株)日本政策投資銀行(DBJ)からの借入金について、DBJより取得した「DBJ BCM格付」に基づく融資メニューの対象になったと発表した。
同格付けは、DBJが開発した独自の評価システムで防災およびBCP対策への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するもの。9月30日付で長期借入金計33億5,000万円(変動金利)を借り入れる予定。
なお、同融資メニューに基づく借り入れは2012年11月以来、2度目。
アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は11日、(株)日本政策投資銀行(DBJ)からの借入金について、DBJより取得した「DBJ BCM格付」に基づく融資メニューの対象になったと発表した。
同格付けは、DBJが開発した独自の評価システムで防災およびBCP対策への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するもの。9月30日付で長期借入金計33億5,000万円(変動金利)を借り入れる予定。
なお、同融資メニューに基づく借り入れは2012年11月以来、2度目。