不動産ニュース / その他

2014/7/14

「DBJ BCM格付」の融資メニューで約33億円を借り入れ/ADR

 アドバンス・レジデンス投資法人(ADR)は11日、(株)日本政策投資銀行(DBJ)からの借入金について、DBJより取得した「DBJ BCM格付」に基づく融資メニューの対象になったと発表した。

 同格付けは、DBJが開発した独自の評価システムで防災およびBCP対策への取り組みが優れた企業を評価・選定し、その評価に応じて融資条件を設定するもの。9月30日付で長期借入金計33億5,000万円(変動金利)を借り入れる予定。

 なお、同融資メニューに基づく借り入れは2012年11月以来、2度目。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年8月号
社員が成長すると、会社も伸びる!
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。