三井不動産レジデンシャル(株)らが進めるプロジェクト「サステナブル・コミュニティ研究会」は今夏、幅広い世代を対象としたワークショップイベントを開催する。
7月25日と8月13日に、マンション・コミュニティの課題を解決するためのアイディア発想方法を実践するワークショップ「issue+design WORKSHOP TOKYO 2014マンション・コミュニティ+design」を、8月1日に「これからの『都市コミュニティ』を考える(1)」の第1回目のワークショップを行なう。
今夏に開催する各ワークショップの詳細は、以下の通り。
■「issue+design WORKSHOP TOKYO 2014マンション・コミュニティ+design」
日時:7月25日(金)19時~21時・8月13日(水)9時半~20時(全2日間)
会場:Clipニホンバシ(東京都中央区日本橋室町3-3-3CMビル6F)
参加条件:大学・大学院・専門学校に所属する学生および社会人(2日間出席かつ課題提出が可能な人)
参加費:無料
定員:40名
問い合わせ先:issue+design 「マンション・コミュニティ+design」事務局(TEL03-6441-7752)
■「これからの『都市のコミュニティ』を考える」
日時:8月1日(金)19時15分~22時半(19時受付 懇親会含む)
会場:Clipニホンバシ(東京都中央区日本橋室町3-3-3CMビル6F)
参加費:1,000円(学生は無料、懇親会費込み)
テーマ:「マンションの管理組合や地域コミュニティにファシリテーションは通用するか」
プログラム:キーノートスピーチ「マンションのいまとこれから」(弁護士・マンション管理士の岡本 正氏)、ゲストトーク「ファシリテーターが管理組合活動にチャレンジするとき」(ファシリテーター・マンション管理組合理事長の高柳 謙氏)ほか
問い合わせ先:ステップチェンジ(株)(Email:31seminar@stepchange.co.jp)