不動産ニュース / その他

2014/7/28

アジア3ヵ国で現地法人・支店を開設/レオパレス21

 (株)レオパレス21は、中国・上海とカンボジアに現地法人を、ミャンマーに支店を開設。8月1日から営業を開始する。

 カンボジアには約1,500人、ミャンマーには約600人の日本人が居住しており、日系企業が増加傾向にあることなどから設立したもの。
 また、上海ではすでに現地法人を設立し、日本への留学生向けに日本国内の同社アパートを紹介する事業を展開しているものの、同エリアに8,800社の日系企業が進出していることなどから、日系企業向け不動産仲介業の展開を目的として、新たな現地法人「レオパレス21(上海)プロパティマネジメント有限公司」を設立した。

 同社の海外拠点は現在12拠点。今後は外国人留学生等の取り込み強化や東南アジアへの日系企業の進出増加を見込み、16年度までに20拠点への進出を目指す方針。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。