不動産ニュース / 政策・制度

2014/7/28

住宅のゼロ・エネルギー化推進事業、1,322業者を採択/国交省

 国土交通省は28日、「平成26年度 住宅のゼロ・エネルギー化推進事業」の採択事業者を決定した。

 同事業は、住宅の省エネルギーをさらに促進するため、中小工務店による躯体と設備を一体化したゼロ・エネルギー住宅の取り組みについて、その整備費等の一部を補助し支援することが目的。

 公募対象は、直近の3年間(平成23~25年度)の年間平均新築住宅供給戸数が50戸未満の事業者。住宅の年間での一次エネルギー消費量が正味(ネット)で概ねゼロとなる戸建住宅の新築および改修を対象住戸とした。

 4月21日~6月6日の公募期間中、1,339事業者・2,114戸の応募があった。このうち、1,322事業者・2,063戸を採択した。

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