不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/7/30

不動産事業が堅調に推移、増収増益/SBIライフリビング15年3月期第1四半期決算

 SBIライフリビング(株)は29日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)は、連結売上高11億3,600万円(前年同期比18.1%増)、営業利益2億9,900万円(同60.8%増)、経常利益2億9,000万円(同72.2%増)、当期純利益1億8,800万円(同85.8%増)。

 不動産事業では、賃貸用デザインマンション「Branche」シリーズおよび投資用アパートメントの販売が堅調に推移。売上高4億3,000万円(同23.9%増)、セグメント利益300万円(同571.9%増)を計上した。

 インターネット事業は、EC・仲介サービスサイト「チケット流通センター」が収益を牽引し、売上高は7億500万円(同14.9%増)、セグメント利益は3億9,800万円(同27.7%増)となった。

 なお通期については、売上高75億5,000万円、営業利益16億2,000万円、経常利益15億6,000万円、当期純利益9億5,000万円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。