不動産ニュース / その他

2014/7/30

川崎のマルチテナント型物流施設3棟を取得/LIM

「東扇島倉庫」A~C棟の外観写真
「東扇島倉庫」A~C棟の外観写真

 ラサール インベストメント マネジメント インク(LIM)はこのほど、同社の運営ファンドが、マルチテナント型物流施設「東扇島倉庫」(川崎市川崎区)3棟を取得したと発表した。

 同倉庫は羽田国際空港まで約5km、東京都心まで約15kmに立地。敷地面積は合計8万4,672平方メートル、床面積は合計38万8,343平方メートルで東京ドーム約8.3個に相当する。現在の稼働率は95%以上。

 希少なエリアに立地する点や、ハイスペックな設備を備える点などから、安定的なコア投資対象物件として取得した。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年6月号
本業に意外な効果!?不動産事業者のサイドビジネス
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆