不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/8/4

新規・既存ビルとも稼働率は向上し増収/京阪神ビルディング15年3月期第1四半期決算

 京阪神ビルディング(株)は、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)の連結売上高は36億5,900万円(前年同期比5.1%増)、営業利益は12億2,700万円(同0.0%増)、経常利益11億1,900万円(同3.6%増)、当期純利益は7億3,800万円(同11.5%増)となった。

 新規ビルと既存ビルの稼働率が向上したため、賃料収入が増加し増収となったものの、一部のデータセンタービルの光熱費が増加し、減益となった。

 通期では売上高147億円、営業利益48億円、経常利益42億円、当期純利益26億円を見込んでいる。

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