不動産ニュース / リフォーム

2014/8/5

MM21のシェアスペース、ワークラウンジ会員を募集開始/リビタ

「BUKATSUDO」内の「ワークラウンジ」
「BUKATSUDO」内の「ワークラウンジ」

 (株)リビタは4日、同社が企画・プロデュース・運営を担う「大人の部活が生まれる 街のシェアスペース」をコンセプトにした施設「BUKATSUDO」(横浜市西区)の10月のグランドオープンに向け、連続講座&ワークショップを8月以降も引き続き開催すると発表。1日からは、「会員制ワークラウンジ」の月額会員の募集も開始した。

 「BUKATSUDO」は、横浜のみなとみらい21地区(MM21)に位置するドッグヤードガーデンの一部をリノベーションしたもの。みなとみらい線「みなとみらい」駅から徒歩3分、JR・市営地下鉄「桜木町」駅から徒歩5分に立地する。
 横浜市と(公財)横浜市芸術文化振興財団、同地の保有者である三菱地所(株)が、MM21にて公民連携の活動拠点の創出等を進めてきた中で、リビタが同物件の活用事業者に選定された。

 8月以降の講座等は「場をつくる選曲講座」(全5回)、「これからの本屋講座」(全5回)など8プログラムを開催予定。

 併せて、セカンドオフィスやコワーキングスペースとして利用できる「ワークラウンジ」の会員も募集している。入会金1万円、月額利用料金9,000円~(別途、一時利用もあり)。現在、入会当月分の利用料が無料になるキャンペーンを実施している。

 詳細は同施設ホームページまで。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。