不動産ニュース / 開発・分譲

2014/8/5

「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」12月17日にオープン/三井不動産ホテルマネジメント

「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」外観イメージ
「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」外観イメージ
ツインルームイメージ
ツインルームイメージ

 (株)三井不動産ホテルマネジメントは、「ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京」(東京都中央区、全329室)を12月17日にオープンする。

 同ホテルは、東京メトロ「銀座」駅徒歩2分、都営地下鉄「東銀座」駅徒歩2分に位置。敷地面積1,169.86平方メートル、延床面積1万3,428.69平方メートル、鉄骨造地上14階地下1階棟屋2階建て。シンガポールのホンリョングループの「Millennium&Copthorne Hotels(ミレニアム アンド コプトーン ホテル)」が世界24ヵ国で展開する「Millennium(ミレニアム)」と「三井ガーデンホテルズ」の両ブランドで、「Millennium」にとっては日本進出第1号店となる。

 客室の平均面積は約22.9平方メートル、天井高は3mを確保。ビジネスユースはもとより、すべての客室を2人以上で宿泊可能とすることにより、レジャーユース(グループ・個人観光客・家族・カップル等)にも対応する。地下1階にはレストランを設置。朝食は外国人ゲストも満足する和洋ブッフェを提供する。

 客室数限定の開業記念プランは、予約期間が8月5日~2015年1月13日。宿泊期間が12月17日~15年1月13日で、料金は1室1名で1万2,600円~、1室2名(1名当たり)で6,500円~(税込み)。

 同社は、今後さらに増加が予想される外国人宿泊客が、より日本滞在を満喫できるよう努めていく考え。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。