不動産ニュース / 開発・分譲

2014/8/6

JR「御茶ノ水」駅前の複合施設を取得/ヒューリック

「御茶ノ水ソラシティ」外観
「御茶ノ水ソラシティ」外観

 ヒューリック(株)は4日、「御茶ノ水ソラシティ」(東京都千代田区)の信託受益権の取得を発表した。取得した共有持分は31%、取得日は7月31日。

 同物件は、JR「御茶ノ水」駅前に立地する、鉄骨造地上23階地下2階建て。敷地面積約9,500平方メートル、延床面積約10万2,000平方メートル。オフィス、教育関連施設、カンファレンスセンター、飲食店を中心とした店舗からなる複合施設。

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2025/4/21

「記者の目」を更新しました

有事に立ち向かうエリアマネジメント」を公開しました。

エリアの価値向上に大きく寄与する複合開発。住宅や商業施設、公共施設、教育施設や図書館、クリニックなどが一体的に整備されることで、再開発されたエリア内で日常生活が完結できるような、利便性の高い生活環境が整うケースもありますが、その規模感の大きさから有事の際に全体が連携できるのかといった懸念も…。今回は、オフィスビル・賃貸マンション・分譲マンションの3棟からなる複合開発「MEGURO MARC」を取材。防災対策の本音を調査しました。