不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/8/6

受験申込者数、前年比微増の23万8,200人/平成26年度宅建試験

 (一財)不動産適正取引推進機構は6日、7月末で受付を締め切った「平成26年度宅地建物取引業務主任者資格試験」の受験申込受付状況(速報値)を発表した。

 同試験への申込受付数は、前年度比1.6%増の23万8,242人となった。内訳は、一般受験者が19万3,563人(前年度比0.4%増)、講習修了者は4万4,679人(同6.6%増)とともに増加した。受験者数が減った都道府県は、19県だった。

 なお、同試験は10月19日(日)13時10分~15時に全国各地で開催。合格発表は、12月3日(水)。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年5月号
「事故物件」、流通の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆