不動産ニュース / その他

2014/8/7

東京のグレードAオフィス、空室率は改善/CBRE調査

 シービーアールイー(株)は7日、2014年7月の三大都市のオフィス空室率・平均賃料(速報値)をまとめた。

 東京23区オールグレードが4.5%(前月比0.3ポイント低下)、大阪市オールグレードが7.2%(同0.3ポイント低下)、名古屋市オールグレードが6.6%(同0.4ポイント低下)と、すべてのエリアで改善した。
 グレードAオフィスに限ると、東京4.7%(同0.1ポイント低下)、大阪8.9%(同0.5ポイント低下)、名古屋2.4%(同0.9ポイント低下)。1坪当たりの想定成約賃料は東京3万1,650円(同変化なし)、大阪1万9,100円(同0.5%上昇)、名古屋2万1,450円(同 0.7%上昇)と、いずれも上昇基調となっていることが分かった。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年10月号
その物件、どう活用する?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/7/5

「月刊不動産流通2025年8月号」発売中!

月刊不動産流通研究所2025年8月号」が発売となりました!
特集は、「今こそ! リスキリング」。社会が目まぐるしく変化する中で、不動産事業者も取り巻く環境に適応するためのスキルアップが不可欠です。本特集では、新たな課題への対応や業績向上に向け社員の「リスキリング」支援に取り組む事業者に着目。その狙いや取り組み、効果を紹介します。