不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/8/12

新商品開発や住宅関連サービス拡充が寄与。増収増益/桧家HD14年12月期第2四半期決算

 (株)桧家ホールディングスは8日、2014年12月期第2四半期決算を発表した。

 当期(14年1月1日~6月30日)は、連結売上高352億8,900万円(前年同期比50.3%増)、営業利益12億1,200万円(同166.0%増)、経常利益13億9,300万円(同130.5%増)、純利益5億5,600万円(同37.7%増)。

 新商品開発や展示場づくりを進めるとともに、住宅関連サービスの拡充を図った。また、第1四半期会計期間より介護・保育事業に参入し、売上拡大に努めた結果、トータルで大幅な増収増益となった。

 通期は、売上高774億円、営業利益44億円、経常利益47億円、純利益25億円を見込む。

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