不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/8/12

販管費等が圧迫、営業損失計上/エムジーホーム15年3月期第1四半期決算

 (株)エムジーホームは8日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)は、売上高9,200万円(前年同期比85.7%減)、営業損失8,600万円(前年同期:営業利益1,700万円)、経常損失9,900万円(同:経常利益800万円)、当期純損失9,900万円(同:当期純利益900万円)。

 顧客への引き渡しが完了した金額は8,000万円(前年同期比87.5%減)にとどまったため大幅減収となったが、契約高については8億1,200万円(同46.0%増)と順調に推移している。
 販管費や広告宣伝費などが圧迫し、営業損となった。

 通期は、売上高40億円、営業利益2億2,000万円、経常利益1億6,000万円、純利益1億4,000万円を見込む。

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