不動産ニュース / 決算・業績・機構改革

2014/8/13

営業利益7億3,300万円計上/フージャースHD15年3月期第1四半期決算

 (株)フージャースホールディングスは11日、2015年3月期第1四半期決算を発表した。

 当期(14年4月1日~6月30日)は、連結売上高67億6,100万円(前年同期比25.5%減)、営業利益7億3,300万(同70.4%減)、経常利益6億6,100万円(同72.2%減)、当期純利益5億5,800万円(同61.9%減)。

 主力の不動産販売事業は、売上高64億8,500万円(同26.4%減)、営業利益6億8,900万円(同71.9%減)を計上。なお、契約進捗については、当期計画引渡戸数1,200戸に対し、契約済戸数が669戸(進捗率55.8%)と順調に推移している。
 不動産管理事業は、売上高2億7,500万円(同6.3%増)、営業利益900万円(同63.0%減)。

 通期は、売上高390億円、営業利益51億円、経常利益47億円、当期純利益28億円を見込む。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年7月号
定住・関係人口増加で空き家も活用?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/6/5

「月刊不動産流通2025年7月号」発売中!

「月刊不動産流通2025年7月号」が好評発売中です。購入はショップサイトから。
特集は、「事業者・自治体がリード!二地域居住」。
近年人口減少により地域の活力が失われていくという危機感を持ち、活気を取り戻すために二地域居住を促進させている地域が多くあります。今回は、そんな二地域居住に積極的に取り組んでいる事業者を取材。具体的な事例やその狙い、実際に表れている効果なども紹介しています。