(株)陽光都市開発は12日、2014年12月期第2四半期決算を発表した。
当期(14年1月1日~6月30日)は、連結売上高10億5,300万円(前年同期比95.0%増)、営業利益8,800万円(同29.2%増)、経常利益7,200万円(同45.5%増)。当期純利益については、関係会社株式売却損1,400万円の特別損失を計上し、4,600万円(同2.5%増)。
主力の不動産販売事業では、新築投資用マンション(神奈川県横浜市・36戸)の引き渡しを完了し、売上高4億6,200万円(同1868.4%増)、営業利益5,100万円(同2023.5%増)。不動産管理事業では、第1四半期、第2四半期連結会計期間の中国におけるサービスアパートメント管理事業の収入が加わり売上高3億100万円(同38.8%増)、営業利益1億2,100万円(同8.8%増)を計上した。
通期は連結売上高17億6,000万円、営業利益1億2,900万円、経常利益1億円、当期純利益9,000万円を見込む。