日本管理センター(株)は11日、2014年12月期第2四半期決算を発表した。
当期(14年1月1日~6月30日)は連結売上高148億7,100万円(前年同期比12.9%増)、営業利益7億7,900万円(同32.5%増)、経常利益7億8,600万円(同32.2%増)、当期純利益4億8,000万円(同32.0%増)。
主力の不動産収入では、パートナー企業数の増加に伴い、不動産オーナーへのスーパーサブリース(SSL)の提案を積極的に行なった結果、管理物件戸数は3,467戸増の累計5万2,182戸、不動産収入は138億4,500万円(同109.4%増)となった。
通期は連結売上高306億6,800万円、営業利益13億200万円、経常利益13億600万円、当期純利益7億8,400万円を見込む。