不動産ニュース / 調査・統計データ

2014/8/13

14年1~3月期の住宅ローン新規貸出額は5兆8,000億円/住宅金融支援機構調査

 住宅金融支援機構はこのほど、「業態別の住宅ローン新規貸出額と貸出残高(2014年1~3月期)」の調査結果を発表した。

 14年1~3月期の住宅ローン新規貸出額は5兆8,441億円(前年同期比2.9%増)となった。うち国内銀行は4兆4,025億円(同4.3%増)、信用金庫は4,721億円(同14.1%増)、信用組合は632億円(同13.0%増)。また同機構のフラット35(買取型)は4,715億円(同16.8%減)であった。

 なお、13年度(通期)の主な金融等の住宅ローン新規貸出額は20兆6,629億円(同2.3%増)となった。うち、国内銀行は14兆8,925億円(同2.5%増)、信用金庫1兆7,982億円(同7.1%増)、信用組合2,331億円(同8.3%増)、同機構のフラット35(買取型)は1兆8,553億円(同15.1%減)。

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