不動産ニュース / 政策・制度

2014/8/18

9月から捨て看板等の除却キャンペーン/東京都

 東京都は、9月1日~10月31日の2ヵ月間にわたり「捨て看板の共同除却キャンペーン」を実施する。

 都市景観保護の視点から、道路管理者や警察、都民と共同で電柱等に放置されてた捨て看板や張り紙、広告旗などを除却する。今年で9回目となり、昨年度は8区13市で実施され、約4,300枚の違反広告物を除却した。

 今回は昨年を上回る10区14市で実施。警視庁や地元警察、都民団体などのほか、不動産業界からは(公社)東京都宅地建物取引業協会と(公社)全日本不動産協会東京都本部が協力する。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

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2025/5/1

「海外トピックス」を更新しました。

Vol.428 クアラルンプールにはなぜこんなにショッピングモールがあるのか【マレーシア】」を更新しました。

熱帯気候のマレーシア、クアラルンプールの人々が日中集まるのがショッピングモール。暑さ、湿度、雨などに煩わしい思いをすることなく、朝から晩まで過ごすことのできるショッピングモールは住民にとってなくてはならない存在のようです。こうした背景から、中間層以上にむけた都市開発の根幹とされることも多いそうです。しかし、中には問題もあるようで…続きは記事をご覧ください☆