(株)センチュリー21・ジャパンは27日、中国本部ならびに加盟店の来日を受け、今後発生する両国間の不動産案件について、相互協力関係の強化を決定したと発表した。
センチュリー21中国は、同国内に約950店舗の加盟店を有しており、これは全世界の中ではアメリカに次ぎ2番目に大きな加盟店数。今回の来日では、加盟国として約17年早く地域本部を立ち上げ、業績面において比較的高い実績のある日本本部の経営手法について視察を行なった。
中国本部Vice PresidentのWilson Zhang氏は、「日本のいいところを自国に持ち帰り、ぜひ実践したい」と高い関心を示した。