不動産ニュース / 開発・分譲

2014/8/28

目白の駅前商業施設「トラッド目白」に名称決定。11月20日オープン/NTT都市開発

「トラッド目白」外観イメージ
「トラッド目白」外観イメージ
ロゴマークは、漢字の「目白」がモチーフとなっている
ロゴマークは、漢字の「目白」がモチーフとなっている

 NTT都市開発(株)は27日、開発を進めている「(仮称)目白2丁目プロジェクト」(東京都豊島区)の名称を「トラッド目白」に決定した。

 同施設は、JR「目白」駅前に位置する、地下2階(鉄骨鉄筋コンクリート造、一部鉄骨造)地上4階(鉄骨造)建ての商業施設。敷地面積1,676.63平方メートル、延床面積7,570.31平方メートル、店舗数は16で全テナントが決定している。

 施設名称は、伝統的な変わらぬ良さを意味する「TRAD」。目白の暮らしや歴史、自然を守りながら地域とつながり、まちの文化を創造・発信する施設になるという思いを込めた。
 
 スーパーマーケットやコンビニエンスストア、レストランのほか、バレエスクールや歯科、結婚式場などが出店。共用部にはコミュニティスペースを設け、地域の人々の活動の場を提供する。

 開業日は11月20日。

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