(公財)不動産流通近代化センターは11月11日、公認不動産コンサルティングマスターのブラッシュアップやベテランの宅建業従業者の専門力アップのためのスペシャリティ講座「賃貸不動産経営における法人活用策」を開催する。
同講座では、税制改正の個人増税・法人減税の潮流を受けて、個人経営・法人経営それぞれのメリット・デメリットを比較・検討し、経営主体の判断の必要性について解説する。講師は小野谷公認会計士事務所所長の小野谷 幹雄氏。
開場が13時、講義が13時30分~16時45分。受講料は一般が1万200円(税込み)、公認不動産コンサルティングマスターは8,200円(税込み)。会場は全水道会館4階大会議室(東京都文京区)。