不動産ニュース / イベント・セミナー

2014/9/5

10月24日に「まちなみシンポジウム」、参加者募集/住宅生産振興財団

 (一財)住宅生産振興財団は、東京で「まちなみシンポジウム」を10月24日に開催する。

 テーマは「海外で活かされる日本のまちづくり」。日本企業が海外で住宅地の開発に参画する事例が増えていることなどから、海外における住宅開発の事例を踏まえ、これからの住宅産業の海外戦略について議論を行なう。

 第1部では、明治大学理工学部建築学科専任准教授の佐々木宏幸氏が、「海外における住宅地開発」をテーマに基調講演。第2部では、モデレーターに筑波大学芸術系環境デザイン領域准教授の渡 和由氏、パネリストに東京大学大学院新領域創成科学研究科研究員の金 容善氏ら4名を迎え、パネルディスカッションを実施する。

 開催時間は13時30分~16時30分(開場:13時)。会場は住宅金融支援機構 すまい・るホール(東京都文京区)。定員は300人で、参加費は無料。詳細はホームページ参照。

動画でチラ見!

座談会「事故物件に立ち向かう」

掲載誌はこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆