不動産ニュース / 不動産金融・証券化

2014/9/5

FRCなど3投資法人がFTSE社の不動産インデックスに組み入れ

 福岡リート投資法人(FRC)、大和証券オフィス投資法人(DOI)、大和ハウスリート投資法人(DRI)は5日、ロンドン証券取引所の子会社であるFTSE社の作成している「FTSE EPRA/NAREIT Global Real Estate Index Series」に組み入れられたと発表した。

 同インデックスは、FTSE社が欧州不動産投資信託協会(EPRA)および全米不動産投資信託協会(NAREIT)と協力して開発した、国際不動産投資のベンチマーク。

 各投資法人は、多数の機関投資家に採用されている同インデックスへの組み入れにより、投資家層の拡大や流動性の向上が期待できるとしている。

動画でチラ見!

第18回 ジバコー 「原点」を語る

ニュースはこちら

新着ムック本のご紹介

ハザードマップ活用 基礎知識

不動産会社が知っておくべき ハザードマップ活用 基礎知識
お客さまへの「安心」「安全」の提供に役立てよう! 900円+税(送料サービス)

2020年8月28日の宅建業法改正に合わせ情報を追加
ご購入はこちら
NEW

月刊不動産流通

月刊不動産流通 月刊誌 2025年11月号
再注目の民泊。市場動向、運営上の課題は?
ご購入はこちら

ピックアップ書籍

ムックハザードマップ活用 基礎知識

自然災害に備え、いま必読の一冊!

価格: 990円(税込み・送料サービス)

お知らせ

2025/10/1

「海外トピックス」を更新しました。

vol.433 世界遺産都市マラッカの医療ツーリズム環境【マレーシア】」を更新しました。

医療を目的に渡航する「医療ツーリズム」。マレーシアは近年、その医療ツーリズムの拠点として成長を遂げています。今回は、歴史的街区が有名な国際観光地マラッカの病院を取材。多くの医療ツーリストを受け入れている環境について探りました。…続きは記事をご覧ください☆